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スタッフブログ

2021.03.08ありがとう。そしてさようなら。

2021.03.08ありがとう。そしてさようなら。

本日、私の1番好きなアニメの映画が公開された。

幼少期はドラえもんやセーラームーン、小学生の頃は名探偵コナン。
中学生になってアニメよりもテレビドラマに興味が移り、
高校生になってそのアニメと出会った。

新世紀エヴァンゲリオン

である。しかし、私は世代ではない。
最初のアニメ放映時、私は7歳。内容も子供向けではないため、存在すら知らなかった。
しかし、高校生になって3歳年上のいとこから勧められ、観てみることにした。
すると、その奥深さに感動し何度も視聴することになった。
内容が難しくて、何度見ても理解できない部分やわからないことだらけだったが、そこが良い。普通のありきたりなアニメではないその魅力に引き付けられたのだ。
最終回を見ても訳が分からず、映画化された作品(アニメ版の完結編)を見たがやっぱりわからない。
ヒロインの「気持ち悪い」という一言で終わる、後味が悪い最後。ファンからはブーイングの嵐で、当時話題になった。それもそのはず。多くの謎や伏線がなにも回収されず終わったのだから。
そして「劇場版」(完結)から10年後、「新劇場版」シリーズが上映されることとなる。
これはアニメの 続き ではなく、もう一度最初から違った形でエヴァを完結させる試み。
4部作というのは初めから発表されていて、その一発目が今から約14年前に上映された。
それが
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」である。

ちなみに、余談だがアニメ版は「エヴァ」、新劇場版は「ヱヴァ」である。
エ と ヱ の表記の違いも「アニメ版とは違う作品」ということなのだという作者のこだわりだと私は解釈している。
① 2007年 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
② 2009年 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
③ 2012年 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

新劇場版シリーズが上映されてから約14年。
ようやく完結の
「シン・エヴァンゲリヲン劇場版」 が公開された。
ネタバレを言うつもりは一切ないが、感想だけ一言。

「複雑」である。

作品は面白いし、映像も綺麗である。
しかし、なんだろう。
公開延期を何度も繰り返していた時は
「早くしてくれないかなー。」と監督に文句を言いたいくらいだったが、いざ終わってみると

「スッキリ」よりも「寂しい」
という思いの方が強く、
映画館でエンドロールが終わったあと、少し動けずにいた。

エヴァは永遠に完結しない作品だと勝手に思っていた。

やはり、なんでも待っている間が一番楽しいのだと気付かされた。

遠足やデートなども、その日程が来るまでは楽しみで気分が高まり、いざその楽しい時間が終わってしまうと、急に現実に引き戻されたような、そんな気持ちになる。

ヱヴァンゲリヲンに関しては14年待った。
アニメを放映時にリアルタイムで観ていた人は24年も待っている。
当時学生だった人たちは、家庭も持ち、会社の役職に付いている年齢だろう。

公開初日に行った劇場では、一人で来ている方が圧倒的に多く、年齢層も高め。
皆、どういう思いで観ていたのだろう…。
私も14年の間に、車はエヴァ仕様になり、着ている私服もエヴァのものばかり。靴もバッグも、家の中にはエヴァ専用の大きなフィギュアケースまである。しまいには、私の結婚式もエヴァンゲリオン一色で染めた。ドレスの色もウエディングケーキもBGMもすべて。

それくらい大好きだったエヴァンゲリオンがついに終劇。
完結を望んでいたはずなのに、心にぽっかり穴が開いてしまった。
映画が公開されている期間は、思い残すことのないように何度も見に行こうと思う。

今後、こんなに大好きになれるものは見つからないだろう。
ありがとうエヴァンゲリオン。
そしてさようなら。すべてのヱヴァンゲリヲン。

(Y)

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