2023.01.31寒中の餅
2023.01.31寒中の餅
先日実家でお餅つきをしました。 以前も同じことでブログにアップしました。 冬の小寒から大寒の期間を寒中と呼びます。 その期間につく餅のことを寒中の餅また実家では寒の餅と呼んでお正月以外に餅つきをします。おそらく冬の一番冷たい水にひたしたもち米をつくとおいしいですし、寒い季節を乗り切る温かいおもちのお料理を食べようと昔の人が考えたのではないかと私は思っています。 数少ない我が家の季節の行事の一つなのですが、姉妹家族が集まり、近況報告をしながら餅つきをすることは私の楽しみであり、健康であるからこそできることだと感じます。 今年は姪が出産したばかりなので、小さな赤ちゃんと共により一層張り切ってお餅つきをしました。 私は3姉妹なので、集まるとおしゃべりが止まらず、あっという間に3家族分のおもちがつきあがりました。つきたてのおもちはおいしいのですが、そのままのしもちにして、ご近所さんや日頃お世話になっている方々へ季節の味をお届けしています。 いつもお裾分けしているお隣の家の方も「そんな季節なのね」と喜んでくれて、コロナ禍ではありますが、交流を楽しんでいます。 いつまでお餅をつけるかわかりませんが、できればもう少し続けていきたい行事です。 みなさんもお正月以外にもおもちを食べて体調にきをつけましょう。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 管理職研修なら 有限会社エファへ~