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2023.01.26調べてみました(ショートニング編)

2023.01.26調べてみました(ショートニング編)

パン好きの私ですが、
ここのところ朝はご飯に納豆が定番になっています。
そうしたいのではなく、そうしているのですが。
やはり健康を考えての選択なわけです。
同じ炭水化物として接種しても、
パンにはバターや砂糖をはじめ色々なものが入っており、
それがまた美味しくしてくれているのですが・・ね。
白パンより茶色のパンがbetterだといわれていますが、
袋の裏側の記載を見ては気になっていた材料があります。
それは「ショートニング」。
ケーキや洋菓子の表示によく見かけてはいたものの、
その正体は知らずにいました。
そこで検索してみました。。。
要はパンをふんわりさせる無味無臭の純度の高い油。
日本人は白く柔らかいパンを好むとのこと、
流行りの生食パンもそう、ふんわりもちもち好み。
昔のショートニングは脂肪酸が多く、
パンや洋菓子の普及により日本人の健康上状態も悪化。
確かに日本食には使われないですよね。
一時マーガリンに多く含まれていたそうですが、
さすが日本の技術革新で今や含有量は1パーセントをきるとか。
バター優勢できた業界や健康志向も再び逆転。
それでも日本人の摂取量は海外と比べて多く規制も緩いのは、
パンやケーキ、スナック菓子など、
ショートニングは様々なものに使われ重宝されているから。
そもそも「ショート」とは英語で「さくさく」の意味があるという。
外はサクサク、中はふわふわ。
そんな魅惑の商品が周りにたくさんありますよね。
それゆえショートニングを使わず小麦本来の力でふんわりさせるのが、
パンの工程でよく聞く長時間の熟成なわけですね。
以前に友達の誘いでパン作り教室に行った際、
そこで使ったのは白神酵母でした。
時間をかけて生地を発酵させること2回。
手間はかかりましたが天然酵母の美味しいパンが焼けました。
手間を省き便利なものが溢れている時代ですが、
自分で選び時には調べたりして、
体に優しい食材を採っていきたいものですね。(E)

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