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スタッフブログ

2017.09.29ぎんなん問題

2017.09.29ぎんなん問題

明日で9月が終わります。 会社近くの銀杏並木も少し色づき始め 今年は夏が短かったですね。 大嫌いなゴキブリの姿も見ないまま夏が過ぎ去りそうです。 すっかり秋になりました。 銀杏並木が好きでよく通るのですが、 家に着いたら、タイヤにいちょうの葉が大量につき そして、ぎんなんも踏んだらしく とても臭い玄関周りになってしまったことがあります。 綺麗な薔薇にはトゲがあるように 綺麗な落ち葉には臭い匂いがついてくるようです。 今年は、遠くから見て楽しもうと思います。

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2017.09.28内村周子さん

2017.09.28内村周子さん

最近またメディアでよくお見かけする体操の内村航平選手の母・周子さん。 楽しく、そして一生懸命子育てをしてきたその姿とエピソードに 子育てに大切なヒントをたくさんいただいています。 「オリンピック選手である前に自分の最愛の息子」 「オリンピックは二の次、息子が元気で生きていてくれさえすればいい」 世界一の体操選手を育てた周子さん。 それでも母として想うその言葉に親の愛が溢れています。 ご主人と体操教室を営む傍ら、食事もおやつも極力手作りで、 高校から親元を離れて生活する息子へ「手料理」を冷凍し、宅急便で送った というから驚きです。 我が子にしてきたように、体操教室の子供たちに対しても、 話したいことがある時はその場で必ず聞いてあげるそうです。 「忙しい」から、「レッスン中」だからと後回しにせず、 全部聞いてあげれば子供は安心する。 あれだけうるさかった子供たちが静かになり、レッスンに集中するようになる。 そして、子供たちのストレスも溜まらない、と。 あとでね・・・つい口にしてはいないか。 「子育てに間違いなんてないんです。子供たちを愛してあげればいいんです」 育児に奔走するお母さん、 時に育児に悩むお母さん、 たくさんのお母さんが励まされる言葉だと思います。 成長する過程の中で、身近に自分を大切に相手してくれる大人がいる。 それが子供にとって何より安心と信頼と成長を促してくれるに違いないと思います。 幾つになっても子は子、親は親。 最後に内村家の信条をご紹介して終わります。 「自分がされてうれしいことを、子供にしてあげよう」 「五輪より、元気で生きていてくれるあなたが居ればいい」  (E)

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2017.09.27金木犀(キンモクセイ)の香り

2017.09.27金木犀(キンモクセイ)の香り

金木犀の花の香りが漂う季節になりました。 少し甘く芳しい香りで私は好きなのですが、「(金木犀の香りは)トイレを連想させるから嫌い」と友人から言われたことがあります。確かに一昔前まではキンモクセイの香りがトイレ用芳香剤として多く使われていました。けれどキンモクセイの香りの芳香剤が主流だったのは70年代~90年代前半までだそうで、現在ではほとんど販売されていないそうです。近年の主流はラベンダーの香りだとか。 「金木犀=トイレの香り」という連想も、世代別ボーダーラインの一つになっているかもしれませんね。 K

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