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５月１日からの新元号「令和」の出典が万葉集ということで、
検索ワードで万葉集が上位に上がっているそうです。
その万葉集の時代で「花」といえば梅であったと
学生時代に古典の先生に教わった記憶があります。

平安時代から現代に至るまで、日本人にとっての「花」は今が盛りの桜だと思いますが
万葉人、特に天平時代の貴族たちに梅の花が愛されていたとか。

来年、令和になっての初めての春には梅の花見をしたいと思っております。（K)

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