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スタッフブログ

2021.10.19わが家のアイドル

2021.10.19わが家のアイドル

久しぶりに我が家のアイドルはなの登場です 我が家には14歳の雌の柴犬《はな》がいます。 だいぶ年をとってしまったのか最近は寝てばかりです。 ごはんと散歩の前後は走り回って若さをアピール?しています。 普段は自分のベッドで寝ているのですが、誰かが昼寝をしているとそばに来て添い寝をしてくれます。こちらの写真はその中の1枚です。 偶然世界のスヌーピーと2ショットになりましたが、特に気に入っているわけではなくたまたま近くにあったのです。 犬を飼ったことがあるかたなら見たことがあるかもしれませんが、寝床を整える時にくるくると何回か回って尻尾を丸めてすとんと座るのです。 家族はくるくる回り始めると可愛くて座るまで鑑賞会が始まります。 何をしても可愛いので日々うらやましいと思います。 人間も犬も見た目ではないのですが、存在しているだけで癒しを与えられるなんてすばらしい才能ですよね。思い通りにはならないはなですが、まだまだ長生きして癒してもらいたいと思います。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

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2021.10.18便利な世の中

2021.10.18便利な世の中

ここ数年で『携帯電話』と呼ばれる物の存在は大きく変わった。 ガラケーと呼ばれていた頃。私が中学生の時はガラケーを持っている人は少なかったし、高校生になってようやく買ってもらっても、学校に持っていくのは禁止。バイブレーションが授業中に鳴ってしまったら最後、先生に没収され親が学校に来ないと返してもらえない時代だった。 しかし、今はどうだろう。中学生どころか小学生も携帯電話を当たり前に持っている時代になっている。もはや携帯電話というのは死語かもしれない。現代の携帯電話は電話どころかインターネットやゲーム、交通機関、買い物の支払い、スケジュール管理もスマートフォン一つでできる私たちにとっては「あると便利な物」から「なくてはならない物」になったのだ。 ガラケーからスマホに変わり、大きく進化した“元携帯電話”。 以前は家族の携帯番号くらい暗記していたものだが、今は一人も思い出せない。慣れというのは恐ろしい。メールが苦手だった私もLINEというアプリなら気軽に返事はできる。 さて、ここからが本題。 もし、出張先でスマートフォンを紛失してしまったらどうなってしまうのだろう。 公衆電話で家族に伝えたくても、番号を覚えていないから掛けることができない。 明日の仕事の内容もスマートフォンで確認しないとわからない。 取引先の住所もわからない。行くことすらできない。 それどころか、スマホ決済が当たり前になり現金やカードを持ち歩いていないため宿に泊まることも、食べ物を買うこともタクシーや電車に乗ることすらもできない。 …なんてことが現実に起こりえるのだ。 そんなことを考えたら急に怖くなった。数年前に「スマホを落としただけなのに」という邦画が上映されたが、現代はスマホに頼りすぎている上、スマホに自分の情報を入れ過ぎている気がする。 一度便利な物を手に入れ、楽な生活に慣れてしまうと元の生活にはなかなか戻ることができない。 以前は手帳を持ち歩き、そこに緊急連絡先なども数件書いていた。財布も落とした時のために別で数千円持ち歩いていた時もあった。目的地の地図や電車の乗り換えも、パソコンからプリントアウトして持ち歩いていた。 スマホ一つで簡単に管理、検索できるのは良いことだが、いざという時の保険も怠ってはならない。 今後、自粛明けで旅行に行く機会もあるだろう。久々の遠出でスマホを無くしてしまった…とならないことがベストだが非常の事態に備えて準備しておくことも大切である。 もちろん、これは仕事にも言えること。進化を意識し、便利になるよう工夫し、良いと思うことを日々取り入れることは大切だが、非常の事態に備えて訓練をし、確認しておくことはいつの時代においても重要なことだと思う。(Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

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2021.10.14子どもたちの心

2021.10.14子どもたちの心

昨夜から今朝のニュースで、 子どもたちの深刻な状況を知りました。 コロナ感染拡大の影響を受けた2020年度、 小中校生における不登校は19万人を超え、 過去最多を更新してしまったようです。 小学生は前年より1万人増えて6万人に、 中学生は13万人を数えるといいます。 一方、同級生や友達との距離が出来たことで、 いじめの件数は減少したとのことですが、 団体と個人と双方でバランスを崩していることが 分かりますよね。 コミュニケーションをとることの大切さと、 その一方で無理に交わることはせず、 安心できる場所に移動する選択ができる、 そういう時代なんだなと改めて思います。 しかし、現実問題として言葉の暴力は凄まじく、 心に深く傷を負わせる武器として猛威を振るっています。 人間が弱いのか、追い込む力が強いのか、 ひと昔前だったら悔しくて泣いてやり返したり、 喧嘩両成敗でお互い謝って仲直りなどと、 振り返ればいい思い出というわけにはいかないようです。 現代のいじめや怒りの根底には何があるのか。 まず浮かぶのが「ストレス」です。 きっと多くの人が感じている現代病の「ストレス」は、 深々と体や心をむしばむとても厄介なもの。 だからこそ、ストレス発散は有効て必要なこと。 しかしそのストレス発散は、 けして人に向けてはいけないとも強く思います。 それは子どもでも大人でも同じですよね。 難しい問題ですが、 子どもたちが友だちと仲良く、 学校生活が楽しい、 そんな毎日になったらいいなと願っています。(E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

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